ニックネームの由来
なぜメタクラか
ニックネームの由来は好きな音楽ジャンルを合体させただけという単純な発想なのですが…。
ヘヴィメタルとクラシックが合わさったときの美しさと激しさの二面性や対称的な感じが琴線に触れてたまらないのです。
大学の卒業論文でもテーマにしましたので、結構気に入っています。
メタクラとクラメタ
なぜクラメタでなく、メタクラとしたのかについて徒然とつづっていきます。
話としては単純でヘヴィメタルとクラシックを合わせた時の響きの良さが
クラメタよりメタクラの方が若干良かったということと
クラメタだとクラシックメタルとなり初期の古典的なヘヴィメタルを連想されることから、
メタクラとしました。
ただ、どちらでも意味的には変わらないかなとも改めて考えると思います(苦笑)
そのようなことから最近ではドラクエの主人公の名前もメタクラです。
かつて栄華を誇ったミクシィもメタクラにしてたと記憶してます。
音楽遍歴
メタクラがヘヴィメタルとクラシックの融合と前項で書きましたが、
そこに至るまでの道のりを紹介していきます。
そもそも、母がピアノの講師をしている関係上、幼い頃から音楽にふれる機会は非常に多かったのですが、
ピアノのレッスンもそれなりに受けておりました。
今でも、「星に願いを」や「きらきら星」など簡単なものは弾くことができます。
その後、野球を始めることになり、すっかりご無沙汰になっていたのですが、
中学生の頃にあるテレビ番組で「ラルクアンシエル」というバンドに出会いました。
「浸食~lose control~」という非常に難解な曲が地上波の番組で流れていることに
大変衝撃を受け、音楽への興味が復活していきます。
そこから、ギターを始めることになり、
ギター→ロック→スーパーギタリスト→速弾き→ヘヴィメタルという道をたどっていきます。
当時、ニコニコ動画が流行りつつある時に1つの動画に出会います。
それがRhapsodyの「EMERALD SWORD」という曲です。
曲調は美しく、ギターも激しい、その上、サビがみんなで合唱できるような曲調に心を持って行かれました。
ヘヴィメタル=激しいという固定観念を完全に崩された瞬間でしたね。
その時から、自分でもいつかはオーケストラとメタルを融合させるような曲を創りたいと妄想するようになりました。
以降、いろんなギタリストがクラシックの名曲をメタル調にアレンジしていることを知り、
その融合が非常にマッチしていることに気づき、メタルとクラシックのいいとこ取りの良さにはまることになります。
「メタクラ」誕生の瞬間です。
そんなわけで、Rhapsodyには非常に感謝しており、ずっと追いかけ続けています。
また、Rhapsodyにはもうひとつ好きな要素が入っているのですが、
それについては、また次回!!
アディオス!!