ニックネームの由来 part2
前回のお話
part1ではメタクラというブログタイトルにも入っているニックネームの由来
についてさくっと書き簡単な自己紹介をしました。
詳しくは下記に記載しています。
音楽遍歴 第2楽章
前回にラプソディにはもう一つハマることができる要素があるとつづりました。
それは、、、
RPG的要素があることです。
RPGとはロールプレイングゲームの略称で、
ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ポケットモンスターなどなど
聞き覚えのあるタイトルもあるかと思います。
どんなゲームかといえば、、、
ロール=役割 プレイング=演じる ということを指すことも多いかと思います。
要は自分が劇の主人公になったり、なりきったりして物語を作っていくようなものでしょうか。
ただ、ラプソディにおけるRPG的要素というのは、
西洋のファンタジーであるということです。
物語のベースとしてお城、ドラゴン、ソード、妖精、神話等を内包しているといえますね。
そういった要素を絡めて、ラプソディはサーガとしてアルバム毎に1つの物語を表現していくというオペラやミュージカルの手法を駆使して音楽も物語を構成する一つのパートになっています。激しいメタルや美しいバラード、民族音楽等様々な音楽ジャンルを内包しているため、聞き飽きないのも特徴です。
また、ドラゴンクエストといえば、流れるBGMはバロック時代の音楽を彷彿とされるクラシック調の音楽が想起されると思います。
ファミコン時代の音数が少ない時代から現在に至るまでそれは一環となっており、オーケストラ演奏にも耐えうる音楽となっています。
このように、幼少時代の経験、ゲーム体験からラプソディに至り、シンフォニックメタルというジャンルに一時期傾倒していたこともあり、
大学時代は美学芸術学科専攻だったため、卒業論文もヘヴィメタルの変遷をテーマに現代の音楽史的な観点から執筆しました。
こちらもブラッシュアップして公開したいと考えています。
第3楽章へつづく